2008年07月18日

童門「義塾の原点(上)」

(童門冬二)江戸時代は私塾の時代だが、おそらく、どこどこにどういう学者がいるという情報は、主として口コミで伝えられたに違いない。さすがにエゾ(北海道)は別枠だったが、東北から九州にかけていたるところに私塾があり、学者がいた。学問を志す者はどんな遠路でも労を惜しまずにたずね、何年間も滞在して門人として学んだ。この本では、東北から九州にいたるまでの江戸時代の私塾を選び出し、たずねて来た門人志望者たちに、「どんな学説をおしえていたのか」ということを主に記述したものだ。

童門「義塾の原点(上)」あとがきから「掲載している私塾の一覧」
気吹舎 秋田県秋田市
青藍舎 茨城県水戸市
報徳の塾 栃木県二宮町
足利学校 栃木県足利市
改心樓 千葉県旭市
慶應義塾 東京都港区
象山の洋学塾 東京都中央区
海軍塾 東京・神戸・長崎
韮山塾 静岡県伊豆の国市
拠遊館 石川県金沢市
天山塾 長野県伊那市
明道館 福井県福井市


1.学びの場
 官学
 【湯島聖堂と昌平坂学問所】
 【和学講談所と塙保己一】
 【医学館と医学所】
 【講武所】
 藩校と私塾
 【岡山 花畠教場と閑谷学校】
 【徂徠学から朱子学に移った萩明倫館】
 【福岡修猷館と水戸弘道館】
 【藤樹書院と古義堂】
 【広瀬淡窓と咸宜園】
 【芝蘭堂と鳴滝塾】
 寺子屋
 【寺子屋の普及】
 【師匠・生徒数・謝礼】
 【寺子屋で使われた教科書「往来物」】
 【授業風景】
 【寺子屋の評価法】
 【書き初めと七夕】
posted by 無門 at 07:47| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
〜江戸検“今年のお題”を歩く〜
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