2009年01月11日

幕末日本の情報活動

幕末日本の情報活動 改訂増補版.jpgアヘン戦争情報やペリー来航予告情報が、幕末の日本社会に与えた影響を検証した名著の待望の改訂増補版!

数点におよぶ未刊史料の翻刻も付いて、装いも新たに
日本史のみならず、東洋史、西洋史、思想史、外交史、書誌学、図書館学(文庫学)、瓦版、浮世絵や情報学などの観点から

問題の所在 ― 吉田松陰の書簡を手がかりに

第1部 開国前夜における幕府・諸藩・庶民の「情報活動」
アヘン戦争情報の伝達と幕府・諸藩の「情報活動」
―伝達初期における衝撃度の検討を中心に
「ペリー来航予告情報」と幕府の「情報活動」
開国前夜における庶民の「情報活動」
嘉永三年板行「きたいな名医難病療治」にみる民衆の為政者像
海外情報と幕府・諸藩・庶民の「情報活動」
―近世初期から開国前夜にかけての情報環境
ペリー来航直後の「情報活動」の一事例
―明海大学図書館蔵「魯西亜船渡来一件」

第2部 幕末の海外情報と個別領主等の「情報活動」
御三家筆頭徳川慶勝の海外情報研究
九州外様大名黒田長溥と海外情報
ペリー来航直前における伊達宗城の「情報活動」追加収録
アヘン戦争からペリー来航へ
―老中内用役鷹見泉石の資料から
史料編

幕末の四賢侯(しけんこう)
幕末に活躍した以下の4人の大名を指していう。

福井藩14代藩主・松平慶永(春嶽)
宇和島藩8代藩主・伊達宗城
土佐藩14代藩主・山内豊信(容堂)
薩摩藩11代藩主・島津斉彬

島津斉彬の没後は島津久光(薩摩藩12代藩主・島津忠義の父)を加える場合もある。
怒涛の幕末維新
posted by 無門 at 13:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする