2009年07月11日

西国三十三所巡り

困ったとき、つらいとき、人々の心の支えになってきた観音菩薩。西国三十三所巡りは、心穏やかな優しい観音菩薩に出会う旅。

「西国三十三所巡り」は、「四国八十八か所巡礼」と並んでよく知られており、歴史も古く、参拝者が多いことで有名です。かつては修行が目的でしたが、現在は信仰だけでなく、癒しや自分探し、それに観光と、多くの老若男女がさまざまな目的で取り組んでいます。西国三十三所巡りの本来の意義を踏まえながら、参拝の作法や歴史、記録の残し方など基礎知識と楽しみ方を紹介します。忙しい現代こそ、観音様の慈悲の心に触れ、手を合わせることで安らぎを感じたい。穏やかに出迎えてくれる観音様に会いに、巡礼の旅に出かけてみませんか。


【第1巻 収録内容】
◆第1回「西国三十三所への旅立ち
「西国」の出発点、第一番札所・和歌山県の青岸渡寺から巡礼を始めるにあたっての基礎知識を紹介。

◆第2回「参拝の作法
第二番札所・和歌山の紀三井寺から、参拝の作法、巡るための装束と持ち物を伝え、札所を紹介。

◆第3回「歴史の道を歩む
第八番札所・奈良の長谷寺で、西国三十三所の成り立ちをたどるとともに札所を紹介。

【第2巻 収録内容】
◆第4回「西国三十三所と観音信仰
第十四番札所・三井寺から、西国三十三所のもととなった観音信仰の基礎知識と札所の紹介。

◆第5回「さまざまな観音像
第十五番札所・観音寺(今熊野観音)から西国三十三所巡りで出会うさまざまな観音像を紹介。

◆第6回「御詠歌の世界
第二十二番札所・総持寺から、西国三十三所巡りをより奥深くする御詠歌の世界を紹介。

【第3巻 収録内容】
◆第7回「旅の印象を短歌に詠む
第二十四番札所・中山寺を訪ね、札所めぐりの思い出を短歌で残す方法を紹介。

◆第8回「思い出を絵に残す
天橋立の近くにある第二十八番札所・成相寺から、札所巡りの思い出を絵で残す方法を紹介。

◆第9回「西国三十三所の魅力
最終回は第三十三番札所・華厳寺で、西国の札所巡りを終える作法を紹介し札所めぐりの魅力をふりかえる。

講師:頼富本宏(種智院大学学長)
生徒:尼子騒兵衛(漫画家)/水原紫苑(歌人)

○2008年放送
posted by 無門 at 11:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする